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 一般の管理職の方々のスキルもどげんかせんといかん!

 

 各企業の歴戦の勇士でやってこられた管理職のみなさん、つぎつぎに職場に押し寄せるITの波にどう立ち向かっておられますか? ”全部部下任せ?”、”詳しいことはわからない、紙と筆記具でこれからも通す”、それとも”分かっている振り、触っている振り、できる振り”をおつづけになるつもりですか?

 

 部下を持つ責任ある立場では、部下のPC作業内容や進捗状況を把握していないといけませんがいかがです?

 

 もちろん過去の長年培った経験や職業勘もとても貴重ですが、部下のPC作業の煩雑さ・大変さがどれくらいなものか推し量れる技量も現代の管理職には必要です。

 とりわけ職歴が通じない全く未知の分野である最新IT作業の負担・労力を測る≪ものさし≫も持たないままに、決して時間的にまた量的に厳しい作業を、いとも簡単な軽作業を頼むかのように軽率に部下にぎりぎりになって命令するような”こころない”上司にならないようにご注意申し上げます。

 

 少なくとも、部下の作業環境:使っているPCの機種名やOS名、流行の最新IT専用語のある程度の意味は、管理職として常識となってきています。また、携帯電話メールだけでなくPCメールの送受信や添付ファイルの取り扱い、よく使われるOffice系アプリのファイルを開けたり閉じたりできるくらいの基本操作はできないといけません。

 

 ぜひ管理職専用マンツーマン個人PCレッスンコースで自己啓発でスキルアップしてください。いつしか”できる上司””現場の痛みの分かる上司”と呼ばれる日を目指して。

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